💐スワッグの由来と基本💫人気のスワッグ風も楽しむ花のある暮らし💐
スワッグの由来
スワッグ(Swag)は、
もともとヨーロッパで生まれた壁飾り。
ハーブや野草、枝ものを束ね、
✔ 魔除け
✔ 厄除け
✔ 幸運を願って
下向きに吊るす習慣が始まりです。
「飾る」というより
暮らしの中で植物を活かす知恵。
乾いていく姿も含めて
時間と共に完成していく花の形でした。
スワッグの基本
基本のスワッグは、
最初から“下向きに飾ること”を前提に組みます。
特徴は——
上(束ねる部分)に重心がある
下に向かって細く、軽く、流れがある
花や葉は段階的に配置
丸い花束の形は作らない
乾いた後も形が崩れにくい
見た目はナチュラルでも、
構造はとても考えられている。
だから
「束ねて下げるだけ」ではなく、
“下に向かう造形”として束ねるのが基本です。
スワッグ風について
今よく見かけるのが
「スワッグ風」と呼ばれるスタイル。
これは——
花束やアレンジを
下向きに飾る
壁に掛けて楽しむ
という飾り方の一つ。
間違いではありませんし、
花を楽しむ方法としてはとても素敵です。
ただし
✔ 組み方
✔ 考え方
✔ 重心
は、基本のスワッグとは別。
なので
スワッグ風
という言葉で分けると、
お互い気持ちよく楽しめます。
これからの季節|スワッグにおすすめの花材
(初春〜春先を意識しています)
🌿 枝・グリーン
ユーカリ(ポポラス・銀世界など)
ミモザの枝(少量でも流れが出る)
オリーブ
雪柳(軽やかで下に流しやすい)
🌸 花
ラナンキュラス(軽さのある品種)
スプレーストック
マトリカリア
小ぶりなバラ
クリスマスローズ(茎を活かして)
🌾 動き・流れ用
グレビレア
細葉のユーカリ
ラグラス(ドライ向き)
👉 ポイントは
重たい花は上に、軽い素材を下へ。
季節の空気を含んだ、
静かな流れを作るのがコツです。

スワッグには、
作り方や楽しみ方が
大きく分けて2つあります。
ひとつは、
花束のように束ねて
下に飾る、
誰でも作りやすいスワッグ。
短時間のワークショップや
体験には、こちらが向いています。
もうひとつは、
最初から下向きに飾ることを考えて組む、
基本を意識したスワッグ。
重心や流れ、
乾いた後の姿まで考える、
少しじっくり向き合う形です。
どちらが正解、ではなく、
基本も応用も、
どちらもスワッグ。
その時の気分や、
過ごす時間に合わせて、
自由に花を楽しめたら素敵ですね🌿

