気持ちが重い日に、花や香りを「お守り」として持つということ
仕事や人間関係で、
なんとなく気持ちが重くなる日があります。

 

理由ははっきりしなくても、
「今日は少し疲れそうだな」
そんな感覚の日。

昔は魔よけとして塩を持ち歩いたり、
玄関に盛り塩をしたり、
自分を守るための知恵がありました
それは
悪いものを追い払うためというより、
自分の気持ちを整えるための習慣だったのだと思います。
今の時代なら、
花や香りも同じ役割をしてくれる存在。
花を飾ることで空間が変わり、
香りを感じることで呼吸が深くなる。
それだけで、人は少し落ち着きます。

 

香りは、脳に直接働きかけると言われています
だからこそ、アロマやハーブは
気持ちを切り替えたい時に取り入れやすい。
ハーブを一枝飾る。
アロマミストをひと吹きする。
それだけのことで、
頭の中のざわつきが
少し静かになることもあります。

ただ、この季節になると
元気なハーブは多くありません。
今の時期でも比較的手に入りやすく、
香りがしっかりしているのは
ローズマリーやユーカリ。

ローズマリーは、
昔から「記憶」「集中」「守り」の象徴とされてきたハーブ。
シャープで澄んだ香りは、
仕事前や気持ちを切り替えたい朝に向いています。
ユーカリは、
空気を浄化するイメージの強い植物。
深く息が通るような香りは、
気持ちの重さを外へ流してくれるように感じる人も多いです。

生のハーブが手に入らない時は、
アロマミストや精油で補う。
それは妥協ではなく、
季節に合わせた自然な選択。
自然と付き合うというのは、
いつも完璧にそろえることではなく、
その時あるものを、心地よく使うことだと思います。
花や香りを「お守り」として持つ
お守りというと、
特別な力を持つものを想像しがちですが、
私が思うお守りは、
もっと静かで、やさしい存在。
不安を消すものではなく、
自分に戻るきっかけのようなものです。
小さなドライフラワーをバッグに忍ばせたり、
好きな香りをそばに置いたり。
「これを持てば大丈夫」ではなく、
「これがあると、少し落ち着く」
その距離感が、ちょうどいい。
花や香りは、
強く守るために戦うものではありません。
ただ、そこに在るだけ。
だからこそ、
頑張りすぎている人に
そっと寄り添ってくれる
お守りなのだと思います。

さいごに
花や香りは、
未来を変えるためのものではなく、
今日の自分を守るためのもの。
忙しい毎日の中で、
自分の気持ちを後回しにしないための、
やさしい習慣として。

 

一つの花を通して、皆さまとの出会いに感謝しながら
胎内市で小さく活動しています。
「これ一つでよかった」
そう思っていただけるように、
日々、花と向き合い、
少しずつお勉強を重ねています。
花や香りが、
誰かの一日を
ほんの少しやさしくできますように。

 

後日ブログでもうちょっと、お守りって⁉️🤔脳の刺激って⁉️🤔そんな感じをちらっとお伝えします🌿